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北摂里山ハイキング山門にある2本の大銀杏。樹齢は400~500年と言われ何か不思議なパワーを感じるような巨木です。やすらぎ広場ゆったりとくつろげる広場。お弁当を食べるには最適のポイント。再建工事が終わり、平成26年7月19日の厄神夏まつりで、落慶法要が行われ、参拝者にお披露目されます。奥の院には、汲めば諸疫を祓い、厄除け疫災を絶つといわれる大悲水があります。清荒神清澄寺中山寺奥の院中山寺の境内奥にある信徒会館横の道を梅林方向に進む。夫婦岩付近で、奥の院参道から少し外れた位置にあります。宝塚の市街地や甲山を見渡せます。天宮塚に広がる大パノラマ。阪神間から大阪平野が見渡せます。中山最高峰北側に広がる山々の展望が見渡せます。 聖徳太子が十六歳のとき愛馬黒駒で紫雲山に登って中山寺を創建され、奥の院から西北に一丁進んだ辺りには、黒駒の蹄形を印した大岩があると言われています。 また、この大岩から遥か難波の空に向かって矢を放ち、落ちた場所を四天王寺建立の地にしたという伝説も語り継がれています。奥の院では登拝回数表が配布されています。参拝の度にスタンプを押してもらえます。300回ごとに表彰があり、記念品が贈呈されます。寄り道しても見たい眺望公園から上に向かう道を登っていく。梅林公園の左側の道を進む。道標が比較的多く設置されているので、チェックしながら歩こう。※十七丁付近には聖徳太子修行の地と印された碑がある(↑)。だいひすいしうんざん岩肌がむき出しになった急な坂が2箇所あります。

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