自然観察の専門家や里山の保全活動団体が講師を務め、植物観察や昆虫採取、里山遊びや炭焼き・木工体験などを実施。小中学生が楽しみながら里山への理解や愛着を深められるように、カメとのふれあいや原木しい茸の菌打ちなど、ユニークなプログラムも用意しています。兵庫県では、こどもたちのふるさと意識を育むために、小学3年生で自然に触れ合う環境体験学習に取り組んでいます。里山でも、多くの保全活動団体が小学3年生を受け入れ、昆虫の飼育やクヌギの苗つくり、植樹や下草刈りなどを教えています。受け入れ先の団体には北摂里山大学のOBも多く在籍しており、こどもたちの先生として活躍中。こどもたちの学びをより深めるために、北摂里山博物館では学習支援の充実が必要だと考えています。小学生の環境体験学習こども北摂里山探検隊では、毎回アンケートを実施して参加者の声を拾っています。2013年度から2023年度まで(11年間)のアンケート結果をまとめたところ、満足度は94.8%と、大変高い評価をいただきました。満足度 94.8%やや不満が残った0.7%普通1.6%ほぼ満足した20.9%たいへん満足した不満が残った0.5%小学生に里山の自然観察を指導(2022年12月 川西市東多田しゃらりんの森)滝の水を浴びながらカヤック体験(2023年7月 三田市サンキュウの園)こども北摂里山探検隊参加者アンケート結果(860組参加中732組回答、回答率85.1%)カメとのふれあい(2024年6月 宝塚自然の家)12Column73.9%満足度94.8%
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